スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Antec Nine Hundred

友人が新しいPCを作りたいらしく私が使っているAntecのNine Hundred について興味を示していたので、このケースの良い点、悪い点について少し語ってしまいました。

せっかくなので、このBLOGにNine Hundredでたどり着いた人にも参考になるようにここでも書いてみようと思います。

それでは、このケースの特徴ごとに、私なりの見解というか評価をしてみたいと思います。

  • 前面メッシュ
    ケース内のエアフローとしてはかなり有利だと思います。
    しかし、Twelve Hundred やThree Hundred と違い前面にフィルターが付いていないため埃を結構吸ってしまい、またメッシュ部分が汚くなりますので考え物です。
    あと、前面メッシュは穴が開いているってことは基本的にケース内のノイズは筒抜けなので密閉タイプのものと較べると遮音性は低いと言わざるを得ません。
  • 5インチ2個分のスペースでHDDを3台搭載なHDDゲージが2個備えている
    12cmファン1個で、HDD3台を冷やすことができるのでHDDゲージとしては優秀だと思います。
    しかし、これも前面がメッシュになっているにも関わらずフィルターが装備されていないため埃が筒抜けとなります。ですので、別途、対策を考える必要が出てきます。
    また、HDDを取り付けるネジが専用となるので無くした時に困ります。一応メーカーでは部品扱いで入手可能らしいですが・・・
    フィルターの問題は、Twelve HundredhのHDDゲージを入手すれば解決するのですが、入手可能だとしてもそれなりの値段だと思うのでもったいないかもしれないですね・・・・
  • フロントに2個12cmファンがついてて、電源が入ると青く光る
    見た目はかっこいいので良いのですが標準で付いてくるケースファンは3pinではないのでファンに付いているファンコンを使って回転数を制御することになります。従ってこのファンではM/Bから回転数を制御することができません。私は、それが気に入らないとのLowでも結構うるさい気がしたので前面2個と背面1個のファンを通常の 3pin 静音ファンに交換してM/Bからコントロールできるようにしました。
    ただ、このケースには電源LEDがないので前面のファンが光らないと電源が入ってるのかどうか見分けが付かないのが難点ですが、光る 3pin 12cm 静音ファンに変更すれば問題ないと思います。
  • 個々のファンにはL/M/Hと3段階でファンをコントロールすることができる
    これも先に書いた通りLowでも決して静かとは思えませんでした。
    また、ファンをコントロールするためにケースを開ける必要が出てくるので操作性やメンテナンス性がよくないです。 これは、Twelve Hundredで改善されているところですが、私はきっと3pinのファンに変えてしまうと思うので関係ないですw
  • 電源ユニットを下に付けるので大きなCPUファンとかヒートシンクを付けることができる
    大型のCPUクーラーを付けられるのはかなりの利点です。また、天井の20cmファンから熱を吸い上げることができるので運用次第ではファンレスにすることが可能な気がします。
    しかし、電源が下にあることのデメリットが1つあります。それは電源ケース底面に12cmファンが付いているタイプは下向きに付けることができない(下にしても空気を吸えない気がする)ので上向きにする必要があります。そうすると、ケース内の埃がそのまま電源ケースのファンに吸い込まれることになるので電源が埃まみれになるのが心配です。これに関しては、背面排気の静音電源が各所から出ているのでそれを使うことで解決するでしょう。
  • 天井に20cmファンがある
    このファン、Lowで回す分には静かなのですがそれ以上だと結構うるさいです。
    うるさいことはうるさいのですが、ケース内の吸い出しはかなりのもので先にも書きましたがこのファンのおかげでCPUクーラーをファンレスにできる可能性があります。
    欠点は・・・ 電源を落としている時はファンが回っていないので上からの埃がそのままケース内に進入することと、壊れた時の代替え品が汎用品で存在していないこと・・・? まぁ 壊れたら壊れたで使わなければいいんですが・・・
  • サイドパネルがメッシュになっていて12cmファンを取り付けることができる
    ビデオカードやCPUクーラーを冷やす補助として吸い込みで使うのもよし、吸い出しでケース内の熱を排出するのもよし
    状況に応じて対応できるのはいいのですが、ここもメッシュになっているので遮音性としてはNGですね・・・ あたしは、サイドパネルにはファンを付けていません・・・

総論すると、このケースは全体的にメッシュ化されているため基本的に涼しいケースでエアフローという観点ではかなり良くできたケースだと思います。
しかし、埃という観点からは、フィルターが基本的に装備されていないために不利なことも事実です。
また、電源が落ちている時や、電源ケースの種類考慮しなければならないため万能ケースとは言い難いでしょう・・・ それらが改善したのが結局のところ、Twelve Hundred ということになるんですかねぇ
このケースは、先に書いた Nine Hundredの欠点というか不満点が改善されているのと、12cmファンが前面に3台付けられるのでエアフローとしてはかなり強烈にケース内を冷やしてくれる可能性があるので魅力的です。しかし、Nine Hundredよりも背が高くなるのと値段も結構高めになってしまいます。
そこまでケースにお金を出すならTwelve Hundred 以外も選択できるんじゃないでしょうか・・・・?

傾向が違うものとしてAntecのP180 V1.1Soloのように密閉させて静音化させるケースとは明らかに傾向が違うので目的と好みで分かれるところでしょう。

最後に私がNine Hundredを選んだ理由はかっこいいという見た目とエアフローが良さそうなことです。
また、将来的にHDDを複数台増設して使うことを考えた時、このケースのHDDゲージはかなり魅力を感じました。当然、このケースを買う際、他のケース 先に出たAntecのP180 V1.1Solo とクーラーマスターのCM690を検討しましたが、結局、通気性のいいケースのほうが埃対策でメンテナンスが面倒でも冷えるケースを優先した結果といったところでしょうか。。。

さらに最後に・・・・・
私がPCを作る際、重みを置くところはケースと電源です。昔はメモリも気にしていましたが値段が暴落したことで敢えてメーカーものを選ぶ理由が無くなったので・・・ メモリは最安値品です・・・

ケースは、一度買ったら長い付き合いをしなければならないこと(安易に捨てられない;;)。
電源は、昔安い電源を使って何も買い直しをしたこととトラブルの原因が電源にたどり着くには時間が掛かるからです。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

現在の閲覧者数:

あゆちん

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリー
CPU (21)
SSD (17)
HDD (3)
LAN (7)
iPod (44)
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。